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マルレーネ・デュマス 『ブロークン・ホワイト』展

Sat.21.04.2007
1 comments
4月20日、東京都現代美術館で開催されているマルレーネ・デュマスの展覧会を見てきました。 マルレーネ・デュマスという人を僕は知りませんでしたが、↑のページを見たとき、「これは実際に見に行かなければ!」と思ったのです。 彼女の作品は、身近な人物やマス・メディアに流通する写真や映像を題材にしたポートレイトがほとんどです。それらを見て、絵画にできることを再認識させられたような気がしました。現代において写真や映像が担ってきた役割を、彼女のポートレイト作品が見事に果たしています。 それは分かりやすくいえば「リアル」である、ということになるでしょうか。優れた写真や映像作品はモデルの姿をそのまま写すだけではなく、その内面をも描写します。彼女の作品のモデルたちも、鮮烈な色使いと独特のタッチに支えられて、作品の中で生き、呼吸し、思考しているように見えます。だからこそ彼女のポートレイトは、写真や映像を超えた、非常に現代性を感じさせる「リアル」なものになっているのでしょう。 そしてもうひとつ感じたことは、ホルスト・ヤンセンとの共通性です。エロスと死を題材にしていることや、日本の絵画からの影響などもありますが、何より作品自体の持つ現代性が似ていると思います。彼の作品も現代の私たちの心を強く揺さぶる力を持っています。 ヤンセンに次いで、非常に好きなアーティストになりました。マルレーネ・デュマス。

marlenehorst









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comment
TBありがとうございます
たしかにヤンセン的ですね
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「マルレーネ・デュマス展」
東京都現代美術館で開催中の「マルレーネ・デュマス -ブロークン・ホワイト」展に行って来ました。マルレーネ・デュマス(1953年南アフリカ、ケープタウン生まれ)は現在、世界で最も注目されている女性アーティストさんだそうです。デュマスの作品はクリスティーズで3億


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